師匠の特別練習会
2006年 03月 28日
都合で最初からは参加出来なかったのですが、着いてみると「椅子が無い」状態でした。かなり多くの皆さんが熱心に師匠のお話しを真剣に聞いていました。何か、それだけで胸にジーンと来て感動してしまいました。
代表から御説明があったように、これまで「三足のわらじ」をはいてらっしゃった師匠が、この春から晴れて?唄の道一本にしぼられることになりました。これまで以上に、厚く御指導いただけるようになると喜んでいます。
今回は、コンクール申込み直後ということで独唱希望者も多く、急遽2日間に分かれて御指導を受けました。普段の練習の成果を聞いていただくわけですが、皆さん、思い通りに唄うことが出来ましたでしょうか?
自分自身の事を振り返ってみて思うことですが、十分練習が出来ている曲は、独唱してもそれなりに唄になってくれる、と思います。練習が足りない曲ほど、緊張して手や歌詞が飛んだり、節がおかしくなったりします。
ですから、御自身が、「あがり症だから。」とか「緊張しぃなんで。」とかたづけてしまう前に、本当に十分練習してその場に臨んだのだろうか?と、考えてみてください。
あがらないで、緊張しないで、舞台をつとめるのに最も効果的な方法は、「練習すること」だと思います。
代表から御説明があったように、これまで「三足のわらじ」をはいてらっしゃった師匠が、この春から晴れて?唄の道一本にしぼられることになりました。これまで以上に、厚く御指導いただけるようになると喜んでいます。
今回は、コンクール申込み直後ということで独唱希望者も多く、急遽2日間に分かれて御指導を受けました。普段の練習の成果を聞いていただくわけですが、皆さん、思い通りに唄うことが出来ましたでしょうか?
自分自身の事を振り返ってみて思うことですが、十分練習が出来ている曲は、独唱してもそれなりに唄になってくれる、と思います。練習が足りない曲ほど、緊張して手や歌詞が飛んだり、節がおかしくなったりします。
ですから、御自身が、「あがり症だから。」とか「緊張しぃなんで。」とかたづけてしまう前に、本当に十分練習してその場に臨んだのだろうか?と、考えてみてください。
あがらないで、緊張しないで、舞台をつとめるのに最も効果的な方法は、「練習すること」だと思います。
by yaimauta
| 2006-03-28 21:31